メタボリックス社は, 1995 年から 海辺のちいさな町 に存在する, とてもちいさな会社 です.
そこには ひとりのアーキテクト がいて, ソフトウェアを作ったり, 考え事をしたりしながら, 生きています.
しごと
プログラミング
オブジェクト
モデリング
アジャイル
アーキテクチャ
組織プログラミング
アクタ・エンジニアリング
その日ごと
現在, 私たちは, 次のようなことに関心を持ち, 調査・研究・開発を行っています.
- anarchitects.group
- というものを立ち上げました. 実体はまだ何もありませんが
- “40 年後” を念頭に, 「かたちのないかたち」を考えて, 実験していきます
- 「こんなことをしたいのだが, なんとかできない?」というような相談をお待ちしています
- lean-prover (https://lean-lang.org/)
- もっと手近な話として, lean を仕様記述と実装に使えないかと思っています. 普通のプロジェクトで当たり前のように
- knowledge-grapher
- というアプリケーションを数年前に作ったのですが, これ, なんとかしたい
できごと
2024.09.30
- 二年間ほどの偽サラリーマン生活も終わりです. 実質, 手続き的で古典的なエンジニアリングに過ぎない DDD/魔法系フレームワーク/Scrum 擬きはさすがにもう限界よね, マイクロサービス間の契約としてコミュニケーション・プロトコルだけでは不十分よね, と改めて感じています
2022.10.24
- 9 月から, 大手新興企業グループのあるプロジェクトの中にいます. いろいろ興味深い体験をさせてもらっています. その体験から学んだことどもについては, いずれまた
2022.09.11
2022.08.24
- しばらくの間, 某プロジェクトにフルタイムで入ることになりました
- それに伴い Dfinity/Internet Computer 上の自律分散協調組織プラットフォーム SoCyVo の開発日記は中断します
- スマート・コントラクト (canister) の仕様を表現するにはやっぱり形式的な言語 (VDM++?) が必要だなとか, ユーザにプロトコールを示すには図形的な言語 (BPMN?) が必要だなとか, ちょっと広がりが出てきた (出過ぎ:-) ところだったのですが, 某プロジェクト終了後には戻ってきたいと思っています